Diary : the way I am

3限はオンデマンド授業。好きなときに受けていいので、空いているこの時間に。
楽すぎて泣きそうです。BBSのディスカッションも、小難しい感じではなさそう。

4限は現代思想。授業予定配られたとき「各思想家の著作を読んでレポート1〜10回」が
目に入って卒倒しそうでした。
また2単位さよならか…と思いきや、随意でした＠＠；
「いやいや書いたレポートなんて、書くほうも読むほうもつまらないから」
とのこと。先生良い人過ぎます。
寝てていいし、途中退室は静かになら全然構いませんって甘すぎ。
これが神の神たる所以なのですね…。
寝てていいなんて先生は言ってたけど、授業内容は面白かったですよ！

帰りに、母親に頼まれたオータムジャンボを買いに〜と思ったら売切。
その足で、船橋東武のB1Fに行っちゃいましたよ。
ちょｗｗｗｗ　おなか減るってｗ
お惣菜も甘い物もみんな美味しそうですよ…
北海道物産展を見るつもりで、B1Fにいったんですが6Fでしたorz
6Fに行ったが最後、六花亭のバターサンドを手に取ってしまいそうだったので
理性が残ってるうちに電車に乗りました(´Д｀;)

ところで、同じクラスの知り合い2人に、この日記が見つかってしまい
びびってます。明日会ってもシカトしないでね！（呼びかけ）
でもま、特に隠し事はしてないので、別に平気といえば平気かなぁ。
あけっぴろげすぎだとは思うけど…。
どちらかというと日記よりサイトのほうを消し去りたいｗ
全然更新してないですからの(;´Д｀)

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歩いて埠頭まで行っても良かったのですが、あいにく雨が強かったので
シャトルバスに乗ることに。
車内がはまりん一色です。前にも書いたけど、やっぱりかわいい(´Д｀*)
正直、はまりんのかわいさと比較してしまうと、みんくるは異形だと思う。
見慣れると、みんくるもかわいいけどね…＠＠；

会場に着き、傘立てに傘を預けて出発。なんかデカイ階段あります。しかも鉄パイプ。
そんなことより空腹なのです。というわけで、屋台村のあるほうへ行ってみると…
…屋外じゃんil||li _|￣|○ il||li
しかも、平日のためか、4軒くらいしかお店がありませんでした。
屋根らしきものはあるものの、雨に加えて風が吹いているため、
とてもじゃないけど食事どころではない状態。
泣く泣く会場内に戻りました(´Д｀;)

えーと…感想なんですが…。目を引く展示はいくつかあったのですけど、
基本的に「Contemporary art」は理解が出来ないと言うか…
こういうのって、理解しようとしてはいけないのかなと思いつつ
見てると、ムズムズしてしまう。。でも見たいからきちゃうんですけど。
目を引いたのをいくつか。
・SOI project
　ドアをパタパタ開けていって進むマンガがかわゆい。
　おびただしい量のカラフルな乳首が謎でしたｗ
・奈良美智(für immer なんちゃら möchte ich sein　ってタイトルでした)
　何故か、見ててなごみました。コンテナの穴のわんこがかわいい。
・回転回
　会場のアチコチに携帯・デジカメ・望遠鏡(?)が置いてあります。
　全身タイツな人がぐるぐるまわってる不条理感がたまらないです。
・Un ange passe
　みんながふと黙った瞬間「天使が通った」とかいいますよね。
　というわけで、完全な静寂が訪れたときだけ、ライトが点くという
　作品があったんですが、ベニヤで防音が出来ていないため、他の作品の
　音がモロに入ってきてしまって、全然点きません。
　おそらく閉館後の誰もいない時くらいしか、点かないのでは…。
・Time is not a highway
　タイヤがぐるぐる削られていってます。これはわかりやすくて思わずにんまり。
　タイヤがかなり積んである上に、削れているせいか、タイヤのにおいがきつかったです。
・光るブランコ
　乗りたかったけど、ちょっと恥ずかしかったので断念…。
・iPod吊り下げ
　何台ものiPodが異なる周波数をだしてますた。
　パイプオルガンみたいな音になっておりましたよ！

ビデオインスタレーションは、不可解すぎてると頭が痛くなってくるです…。
雨ということもあり、テンションさげさげでした。
結構さっさと退場してしまいました(´Д｀;)

帰りは歩き。氷川丸がみえましたよ！
その向こうには、ランドマークタワー。上層階には雨雲がかかって見えなくなっていました。


続いて歩いて中華街へ移動。肉まんはふはふが目的です(*´Д｀*)

お目当ての店があったので朝陽門から行きました。
父親の知り合いが、いつもお中元・お歳暮で華正樓の各種セットを送ってくれるのです。
これがまた、すごく美味しいんです。月餅はドッシリ、肉まんもズッシリ
シュウマイも、とろけるんですよ！(*´Д｀*)
家族の人数分肉まん(σ´∀`)σｹﾞｯﾂ!!　妹は肉まん嫌いなのであんまんで。

そのあと適当にふらふらと〜。迷子になるといけないので、
闇雲に歩くわけにはいかず、近辺をぐるりとみました。
店頭で中華マンを蒸かしているお店はいくつかありましたが、
やはり、事前情報ナシだと人が多いお店のほうが間違いないかな、と思って
人がわらわらいた江戸清というお店で買いました。
自分のゲンコツよりも大きい肉まんです。
あったかいし、もちろん具はたっぷり〜。しあわせ(*´Д｀)
場合によっては、他のお店でもう一つ挑戦〜なんて思っていたのですが、ムリｗ
ひとつでおなかいっぱい。体もぽかぽかです。

赤レンガ倉庫のほうも行こうかと思ったんですが、あの辺と
ワールドポータースは忌まわしき思い出が眠っていることを思い出したので
みなとみらい線で横浜へ行き、湘南新宿ラインに乗り換えて新宿へ〜。
ORBISでクレンジングその他、有燐堂で花とゆめ、
HMVでHYDEとCHEMISTRYの新曲をざくざくっと買って帰宅。

明日・明後日は1限から、そしてバイト2日だ…(;´Д｀)ｳﾋｰ

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入り口で激写。


正面から建物の外観を撮ろうとしたら、警備のおっちゃんに怒られました
「ここはぁ〜　拘置所の敷地内だからぁ〜　だめだめぇ〜〜！」
す…すんませんΣ(´Д｀;)
報道で「東京拘置所前です」とやっているのはえーんか(*`Д´)!!
と思いつつ、「すいません〜」と退散。
ぐるりとまわり、面会専用の入り口まで行きました。

途中、壁＆有刺鉄線の向こうに、官舎らしき建物が見えます。
さほど大きくはないですが、なんだか威圧感のある鉄製の通用口から、
職員の奥さん＆子供っぽい人が幼稚園へ向かうところでした。

面会用入口には、諸注意(アジるなとか、集団で騒ぐなとかイロイロ)が掲示してありました。


入ると、まずは駐車場。（クリックすると大きくなります）
センチュリーやベンツがあってびびりました。
ヤの字の人の面会なのでしょうか…。

歩道橋をのぼると入口です。自動ドアを入った両脇に、鍵付きの傘立て。
中はこんな感じです。

中はさして広くないです。一番奥に、金属チェック＆持ち物検査のおばさんがいました。
各国語諸注意は英語・ハングル・中国…仏と独はあったかな…ぼんやり眺めてたので忘れてしまいました。
一般・弁護人の面会受付カウンターの上には、日本語で注意が掲示されています。
カウンター前には面会申込書が置いてあります。
・弁護人面会申込書
・一般面会申込書
職員(刑務官でしょうか？)は青い制服を着ていました。
真ん中のベンチは、電光掲示板での呼び出し待ちの人が座っています。
待っている人は多国籍でした。そうそう、グラサン+形容しがたい帽子+
黒ずくめの4人組の人がいました…。入口の前で日本語の書類らしきものを
4人で朗読していました。なんだったのでしょう。。。
怪しいエージェントみたいでした。
もちろん、日本人もおります。被収容者の親族がほとんどでしょうかね。
60〜70代っぽいおじいさんや、50〜60代のおばさんがいました。

むかって左側は、売店です。
大きなサイズのお菓子や缶詰、本などが売っていました。
みなさん、買う際に差入願らしきものを書いていましたよ。
・差入願
しかし、売っている本の中に「13階段」があったのはナントモ…ううーん。
奥は宅下(差入の逆、拘置所内から物を持ち帰ること)、差入、現金差入のカウンターです。

自動販売機の横には、喫煙場所があり、顔見知り同士っぽい人が
タバコ片手に談笑しておりました。

面会の用ではなく、覗きにきただけの自分は、あまり長居すると
不審人物になってしまうので、すぐに退出。

小菅の滞在時間、30〜45分くらいでした。
やはり、建物が拘置所、ということもあるのでしょうか
町の中の空気が少し張り詰めている感じがしました。

【参考】
矯正施設一覧(法務省矯正局)
拘置所 - Wikipedia
東京拘置所 - Wikipedia
東京拘置所面会・差入れガイド(統一獄中者組合)

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死刑廃止意見を耳にする度、「凶悪殺人犯を生かしておいて良いわけがない
廃止なんてばかげている」と思っていました。
しかし、この本を読んでしまったら……。
この本で焦点が当てられているのは、死刑の執行に携わる刑務官です。
執行命令を待ち、教誨師や刑務官と触れる中で、死刑囚が矯正していくわけです。
刑務官と関わった死刑囚のエピソードを読んでいくにつれ、
「どんな人間でも矯正の余地はあるんだろうか」と思い、
安易に「死刑は存続すべきだ」だと考えられなくなってしまいました。
ただ、九州監禁殺人の松永や池田小事件の宅間などは異質すぎて、矯正するとは思えないですが…。

蛇足。

★靖国ねじれ判決　司法不信強める政府　官房長官「反論できぬ」
・大阪高裁が九月末、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を違憲とした判決をきっかけに、　政府が司法判断のあり方に不信感を強めている。主文で国側の勝訴としながらも、判例　としての拘束力はもたない「傍論」で違憲判断を下したためだ。（以下略

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051004-00000004-san-pol

前期に「司法のしゃべりすぎ」買ってたんですけど、半分読んで積んでました…。
引っ張り出してきましたので、明日から読みます。

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