シニア・アカウントプランナーという肩書きの方で、
クリエイティブとも営業とも違う感じのお仕事とのこと。
「アカウントプランニング」とは、日本では90年代から導入された概念だそうです。
消費者のインサイト(=本音)を読み取って、
広告をどう展開していくか、、という戦略などを立てるお仕事だそうです。
JWTのクライアントだと、KitKat、AERO、Lux、mod's hair、schickなどなど…
画面いっぱいにぶわーっとロゴで表示されたので、覚え切れなかった@@;
ゲストだった宇佐美さんはKitKatを担当されているそうで、
その事例を挙げて解説してくださいました。
KitKatは、ポッキーについで2位をずっと走っていたそうで
それを打開したいということで、今まで博報堂に依頼していたのが
JWTに回ってきたとのこと。
"Have a break, Have a KitKat"というキャッチフレーズの中の
"break"の定義づけの見直しから始まって、
・breaktown.comの花とアリスのショートフィルムキャンペーン
・Kit サクラ サクキャンペーン
・175Rサプライズライブ
のみっつの事例を聞きますた。
結果的にこのキャンペーンはうまくいって、
1位の座を奪回したそうです。メデタシメデタシ。
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