新10 1-
21:あんばぁ 1/6 22:31
「学ぶ」ということ
かつて「大卒」という言葉には一種のステータスがあった。
選抜された人のみがいける場所が「大学」という場所だった。
しかし、昨今の大学は「出席者は何人?」と、
首をかしげるような場面に出くわす事がある。
学生が「学ぶ事」に対して「情熱」をもてなくなっているのだ。
その結果、漠然としたまま4年間を過ごし、人生の目標を見つけることなく、
一通過点として卒業してしまう学生が多い。
「学ぶ」ことは何も学問だけではない。「演劇」にしろ、「スポーツ」に
しろ、そこから何かを得られれば「学んだ」ことになる。そこに学科や
大学の枠組みは無い。仲間を見つけ、語り合ったり、時には激しく討論する
こともあるだろう。それはすぐその場では役に立たないかもしれないが
後々どこかしらで役に立つ。そういった「独特の世界」を経験できるのが
「大学」というコミュニティだと思う。
大学に入ると多くの「分岐点」や「分水嶺」に出くわすだろう。
どちらの道を歩むかは己が決めること。4年間の「学び」から人生を
かけても悔いは無いという「道」を見つけてほしい。そして、そこに
向かって死ぬ気で向かってほしい。と3流理科系大学生だった人の思うこと。
(でも国語だけは文系私学生には負けない)

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